天神地下街の開業40周年にともない、新たに設置するアイアンアートの制作をサポート。原画は、クライアントのオーダーに従って〈工房まる〉の石井悠輝雄氏が描き下ろした。
施設の一画に長く残るものとして、妥協のない作品にするために、密なやりとりと描き直しを重ねて完成。多くのプロとの協業を経て、幅6m×高さ2.1mの美しい光のモニュメントとなった。
また工事期間中は、「日々の芸術展」として、障害のある方のアート作品を展示。通行中も楽しくなる、完成が楽しみになるような企画を開催した。
原画は、ノートやクリアファイル、紙袋などへのノベルティとして展開を行った。